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ベアフットシューズが気になる!用途別に選ぶなら?気になるベアフットシューズまとめ

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前の記事では、ベアフットシューズの基本的な考え方やエビデンス、Vivobarefoot、Xero Shoes、Notace、Altra、Lems、Groundies、Freetの7ブランドについてまとめました。

ベアフットシューズが気になる!ロード・トレイル・デイリーに履きたいブランド&モデルまとめ
ベアフットシューズの効果や故障予防のエビデンスを整理し、Vivobarefoot、Xero Shoes、Notace、Altra、Lems、Groundies、Freetの7ブランドを比較。ロード・トレイル・普段履きで気になるモデルも紹介します。

今回はその続編。

「結局、ロードで履くならどれ?」
「トレランなら?」
「普段履きなら?」

というところを、ブランド横断で比べてみます。

同じ“ベアフット系”でも、ソール厚、ドロップ、クッション性、地面感覚はかなり違います。

そのため今回は、

  • ロードランニング
  • トレイルランニング
  • 普段履き
  • ベアフット初心者
  • とにかく裸足感を求める
  • ある程度クッションも欲しい

という用途・好み別に整理していきます。

※各ブランドの特徴や、ベアフットシューズの効果・故障予防に関するエビデンスは前編で詳しくまとめています。


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ロードランニングで履くなら?

今回の候補は、

  • Vivobarefoot Primus Flow
  • Xero Shoes HFS II
  • Notace Michi 1
  • Lems ZENSPEED Lite
  • Altra Escalante 5
  • Freet Pace

あたり。

一番の違いは、やはりソール厚とクッション性です。

とことん裸足感を楽しみたい

Vivobarefoot Primus Flow

かなり薄く、軽く、地面との距離が近い。

ベアフットランニングらしい感覚を強く味わいたいなら、まず気になるモデルです。

一方で、一般的なランニングシューズからいきなり移行するには少し攻めた選択。

短いジョグから徐々に慣らしたいところです。

薄底だけど少し保護性も欲しい

Xero Shoes HFS II

約9mmスタックで、Primus Flowより少し保護性を残したバランス型。

地面感覚はしっかりありながら、舗装路からの突き上げを少し和らげてくれます。

「極薄すぎるのは不安」という人には入りやすそう。

ベアフットと普通のランニングシューズの中間

Notace Michi 1

0mmドロップ+15mmスタック。

今回の中でも、かなり“ちょうど間”のモデルです。

足型やゼロドロップはしっかり残しつつ、ロードを走るためのクッションも欲しい。

そんな人にはかなり魅力的。

反発感も欲しい

Lems ZENSPEED Lite

24/22mmスタックに、PEBAを含むミッドソール。

ベアフット的な足型を残しながら、より現代的なランニングシューズの感覚に寄せています。

テンポ走や少し速めのランまで考えるなら面白そうです。

距離もしっかり走りたい

Altra Escalante 5

0mmドロップ+24mmスタック。

薄底ベアフットとはかなり違いますが、足趾の自由度を保ちながら、一般的なロードランニングに使いやすい。

今回のロード候補の中では、距離を伸ばしやすいモデルだと思います。


トレイルランニングで履くなら?

トレイル系は、ロード以上にキャラクターがはっきりしています。

候補は、

  • Vivobarefoot Primus Trail FG 3.5
  • Xero Shoes Mesa Summit
  • Notace Yama T1
  • Altra Lone Peak 9+
  • Groundies Chamonix TR Low
  • Freet Feldom 3
  • Freet Calver 2

です。

地面を最大限感じたい

Vivobarefoot Primus Trail FG 3.5

石、木の根、斜面の傾きまでダイレクトに感じる。

今回の中でも特に“ベアフットトレイル”らしいモデルです。

短い里山やハイキングから始めるのがよさそう。

薄底+ロックガード

Xero Shoes Mesa Summit

薄底のまま、ESSロックガードで岩や木の根からの突き上げを少し軽減。

Primus Trailより少し現実的な保護性が欲しい人向け。

里山やミックス路面

Notace Yama T1

15.5mmスタック+3mmラグ。

舗装路、林道、走りやすいトレイルが混ざるコースにかなり合いそうです。

一方、濡れた岩場や泥の多いテクニカル路面では他モデルの方が向いています。

ロングトレイル・ハイキングまで

Altra Lone Peak 9+

25mmスタックにVibram Megagrip。

今回の中ではクッション性が高く、距離を伸ばしやすいモデル。

ベアフット感よりも、足型・0mmドロップ・ロングでの実用性を重視するならかなり有力です。

普段のトレイルなら

Freet Feldom 3

4mmラグで、硬い路面から多少の泥まで対応。

Freetの中では一番万能型。

泥や急斜面なら

Freet Calver 2

6mm MountainGripで、ぬかるみや急斜面など、よりテクニカルな路面向け。

トレイルでは「どれだけ薄いか」だけでなく、ラグの深さやグリップもかなり重要です。


普段履きで選ぶなら?

日常で使うなら、履きやすさと見た目もかなり大事。

候補は、

  • Vivobarefoot Primus Flow Knit
  • Xero Shoes Prio Coast
  • Notace Michi 1
  • Altra Voyager
  • Lems Primal Zen
  • Groundies G-Flex

です。

軽さと見た目なら

Vivobarefoot Primus Flow Knit

非常に軽く、ニットアッパーで見た目も柔らかい。

短いランから旅行、普段履きまでつなげやすそうです。

とにかく脱ぎ履きが楽

Xero Shoes Prio Coast

ハンズフリーで履けるのが最大の魅力。

毎日の生活で使うなら、この便利さはかなり強いです。

走る・歩く・ジムを一足で

Notace Michi 1

見た目が比較的普通で、15mmクッションもある。

“ベアフット専用靴”っぽさが少なく、日常に取り入れやすいモデルです。

旅行や街歩きなら

Altra Voyager

4mmドロップ+30/26mmスタックで、今回の中ではかなり一般的な履き心地寄り。

一日中歩く旅行や軽いハイキングまで一足でこなしたいときに便利そうです。

日常からベアフットを始めるなら

Lems Primal Zen

0mmドロップ+幅広Natural-Shape。

11mmスタックで極薄すぎず、普段履きから徐々にベアフット感覚に慣れていくのに使いやすそうです。


ベアフット初心者なら?

初めてベアフット系シューズを履くなら、いきなり最薄モデルに行く必要はないと思います。

むしろ、

Notace Michi 1
Lems Primal Zen
Altra Escalante 5

あたりの方が入りやすそう。

共通するのは、

  • 足型に沿ったトゥボックス
  • 低〜ゼロドロップ
  • ある程度のクッション

を持っていること。

ベアフットの考え方は体験しつつ、足裏への刺激は少しマイルドです。


とにかく裸足感を求めるなら?

逆に、

「地面をできるだけそのまま感じたい」

なら、

  • Vivobarefoot
  • Xero Shoes
  • Groundies
  • Freet

あたりが中心。

特にVivobarefootは、今回の中でも“裸足に近づける”という思想がかなり強いブランドです。


クッションも欲しいなら?

「足趾は自由にしたい。でも薄底すぎるのは不安」という人なら、

  • Notace
  • Lems
  • Altra

が選びやすい。

ざっくり並べると、

Notace → まだかなりミニマル
Lems → 中間
Altra → 一般的なランニングシューズ寄り

というイメージです。


私が今選ぶなら

今回調べた中で、実際に履いてみたいものを用途別に挙げるなら、

ロード:Notace Michi 1 / Vivobarefoot Primus Flow

トレイル:Xero Shoes Mesa Summit / Altra Lone Peak 9+

デイリー:Lems Primal Zen / Xero Shoes Prio Coast

あたり。

特にロードでは、

極薄まで振り切るならPrimus Flow。
少しクッションを残すならMichi 1。

この2足の違いを実際に履き比べてみたいです。

トレイルでは、

ベアフット感と保護性のバランスならMesa Summit。
距離を伸ばすならLone Peak 9+。

このあたりが気になります。


ベアフットシューズは“どこまで裸足に寄せたいか”で選ぶ

今回いろいろ比較してみて、一番感じたのは、

ベアフットシューズは0か100かではない

ということ。

とにかく薄くして地面を感じたい人もいれば、足型やゼロドロップだけ取り入れて、クッションは残したい人もいる。

大事なのは、

自分がどこまで地面を感じたいのか。
どこまでクッションを残したいのか。
何に使いたいのか。

だと思います。

そして初めて履くなら、いきなり普段のランニングを全部置き換えるのではなく、ウォーキングや短いジョグから徐々に。

ベアフットシューズは「履くだけで身体にいい靴」ではなく、

足の使い方や身体への刺激を変えるためのひとつの道具。

そのくらいの距離感で取り入れるのがよさそうです。

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