こんにちは。皆さん、今年の目標レースは決まりましたか?勝負レースが決まったら、勝負シューズを決めましょう!ということで、今回はウルトラトレイルに適したトレイルランニングシューズ記事です!なかでも、カーボンプレートが搭載されたモデルにフォーカスして調べてみました!
ちなみに私は、North FaceのVector Pro, ASICSのMETA FUJIを履いたことがあります。実体験も踏まえて、比較していきます!
ウルトラディスタンス×カーボンプレートトレイルシューズ徹底比較
近年、トレイルの世界にもカーボンプレート搭載シューズが一気に広がり、100km〜100マイルのウルトラレースで使えるモデルも増えてきました。
各ブランドの代表的なカーボンプレート入りトレイルシューズをピックアップし、その特徴やスペックを比較しながら「どんなランナーに向くのか」を整理します。!
比較対象モデル一覧
今回取り上げるのは、以下の7モデルです◎
- THE NORTH FACE Summit Vectiv Pro 3
- Hoka Tecton X 3
- Altra Mont Blanc Carbon
- Nike Ultrafly
- Adidas Terrex Agravic Speed Ultra
- Asics Metafuji Trail
- On Cloudultra Pro
いずれもカーボン(またはカーボンロッド)を搭載し、ウルトラディスタンスを想定して設計された上位モデルです!かっこいい!お値段もかっこいい…!!(涙)
カーボンプレート入りトレイルランニングシューズ比較表
| ブランド/モデル | 重量(片足・目安) | スタックハイト(ヒール/つま先) | ドロップ | ラグ高 | カーボンプレート・ロッド形状 | 値段 | 主な特徴メモ |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| THE NORTH FACE Summit Vectiv Pro 3 | 約295g | 約39mm/33mm | 6mm | 約3.5mm | 3Dフォーク+ウィング形状プレート×2 | 33000円 | ウルトラ向き安定型。テクニカルな下りにも強い。 |
| Hoka Tecton X 3 | 約286g | 約40mm/32mm | 5mm | 約4mm | 平行配置カーボンプレート×2(ウィング付き) | 38500円 | 1000マイル想定。厚底+広め前足部でロングも快適。 |
| Altra Mont Blanc Carbon | 約309g | 約29mm/29mm(ゼロドロップ) | 0mm | 中程度 | Carbitex製フルレングスカーボンプレート | 34980円 | 広いトー ボックス。ナチュラル志向の100マイル対応。 |
| Nike Ultrafly | 約300g | 約38.5mm/30mm | 約8.5mm | 約3.5〜4mm | フルレングスFlyplate(カーボンプレート) | ZoomX搭載。ロード的な推進力で速く走りたい人向け。 | |
| Adidas Terrex Agravic Speed Ultra | 約270g | 約42mm/34mm | 約8mm | 約2.5〜3mm | ENERGYRODS(カーボンロッド×2) | 29700円 | とにかく軽量。ロード寄りの感覚で押していけるモデル。 |
| Asics Metafuji Trail | 約280〜290g | 厚底(サイズにより公称値変動) | 中程度 | 約5mm | フルレングスカーボンプレート | 29700円 | メタシリーズ系の“転がり感”。グリップもかなり強い。 |
| On Cloudultra Pro | 約275g台 | 約38mm/32mm | 約6mm | 中〜やや浅め | 控えめなフルレングスカーボンプレート | 33000円 | クッション性と安定性重視。長時間の快適性が持ち味。 |
モデル別のキャラクター解説
THE NORTH FACE Summit Vectiv Pro 3

- 主な特徴
- フォーク状+ウィング形状の3Dカーボンプレートを2枚搭載し、不整地でも反発の方向がブレにくい設計。
- 厚めのミッドソールと5層構造により、100km超レースでも脚当たりがマイルドで、長時間走っても疲れにくいのがポイントです。
- 向いているランナー像
- 「テクニカルな登山道でも安定して進みたい」ランナー。
- 反発よりも安定感を重視しつつ、ウルトラでも使える厚底カーボンを探している人。
- 私の感想:ソールが思ったよりデカくて、ひっかかりやすかった?
Hoka Tecton X 3

- 主な特徴
- 平行に配置された2本のカーボンプレートが、推進力とねじれ耐性を両立させています。
- 40mm級の厚底とPEBA系フォームで、1000マイル超級レースを視野に入れた耐久性とクッション性が魅力です。
- 向いているランナー像
Altra Mont Blanc Carbon

- 主な特徴
- 向いているランナー像
Nike Ultrafly

- 主な特徴
- ZoomXミッドソール+フルレングスFlyplate(カーボンプレート)という、ロードのレーシングシューズに近い構成をトレイル用に落とし込んだモデルです。
- Vibram Megagrip Litebaseアウトソールにより、濡れた路面でも安心感のあるグリップを提供します。
- 向いているランナー像
- ちなみに!2026年春には新モデル:Nike ACG Ultraflyが発売予定です!!要チェック!
Adidas Terrex Agravic Speed Ultra

- 主な特徴
- 向いているランナー像
Asics Metafuji Trail

- 主な特徴
- 向いているランナー像
- 私の感想:ミッドソールの柔らかさとカーボンの反発が感じられて、楽に走れた。
On Cloudultra Pro

- 主な特徴
- 向いているランナー像
どう選ぶ?:タイプ別おすすめ
最後に、「どのモデルが自分に合いそうか」をざっくり整理しておきます!結局は、履いてみなきゃ分かんないですが、少しでも助けになれば幸いです!!
- 安定感+テクニカル対応
- THE NORTH FACE Summit Vectiv Pro 3
- 超長距離・走り続けたい
- Hoka Tecton X 3
- ゼロドロップ&ナチュラル志向
- Altra Mont Blanc Carbon
- スピード&ロード的な推進力
- Nike Ultrafly / Asics Metafuji Trail
- 軽さ最優先のレース用
- Adidas Terrex Agravic Speed Ultra
- 快適性と保護感を重視
- On Cloudultra Pro
ちなみに、私は足が狭め&薄めなので、靴を買う時にトウボックスのサイズが結構気になります。これら7足の前足部をリサーチしてレビュー等をまとめると…、
- 広め:Altra, Nike
- ふつう:Hoka
- 狭め:Asics, Adidas, On
という結果でした。Nikeにしては珍しくUltraflyは広いようです。新モデルACGがどうなのか?気になります。AdidasやOnも軽量で評判がいいので、ぜひ履いてみたいですね。

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