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トレイルラン100マイルレースにもおすすめ!Petzl(ペツル)のヘッドライトおすすめ3選!

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ばっきー
ばっきー

こゆきさんが100マイルレースの補給攻略をやってたし

ばっきーのレースでおすすめヘッドライトを紹介していくよ

みなさんは練習レースでどんなヘッドライトを使っていますか?練習で予備や保険で持っておきたいライトとか、必携品装備で必要な本命のライトとか、予備のライトとかトレイルランナーなら色々なライトを持っていまいすよね?

今回はばっきーも愛用しているPetzlからおすすめライトを紹介していくので参考にしてみてね。

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Petzl IKO CORE

(画像:petzl.co.jp引用)

再充電可能なヘッドランプ『IKO CORE』はマルチビームテクノロジーにより、79 g の軽さで 500 ルーメンの明るさを照射します。AIRFIT ヘッドバンドを採用しており、極薄なランプ本体と後頭部に配置したバッテリーパックにより、バランスに優れ、装着していることを忘れるほど快適です。最適に配置された複数の LED により、均一でムラのない光が照射でき、快適な視界を保ちます。ハイブリッドコンセプトにより、『IKO CORE』は付属のリチャージャブルバッテリー『コア』、別売のアルカリ電池3本の両方に対応します。汎用性が高く、首に下げて使用したり、付属のポーチとともにランタンとしても使用できます。折り畳むことでコンパクトにできるため、あらゆるアクティビティで高い実用性を発揮します。(petzl.co.jp)

PetzlのIKO(イコ)にはノーマルとCOREの2種類がありCOREの方がルーメン数が500lm(ノーマルは350lm)と高いのが特徴です。そしてとにかくメチャクチャ軽い!79gで頭への負担が少ないのがいい!頭痛持ちのばっきーにとってはこの軽さ、安定性が素晴らしいと感じています。そしてバッテリーはリチャージャブルの「コア」を使用することによって取り替え可能、なんなら非常時はアルカリ電池でも代用可能という優れものなんだよ。

(画像:petzl.co.jp引用)

ライトが軽ければバッテリーも軽い、23g。それでいてバッテリー1つでレベル中(100lm)で9時間(実際はもう少しは短い気はするがメーカー公称)も持つので100マイルレースなら本体+2個持てば十分にまかなえる計算になるね。

こんなに軽くてリチャージャブル実用的な光量のライトは他にないのではないんじゃないかな。

ちなみに100マイルレースにおいて序盤の集団走ではレベル弱(6lm:持続時間100時間)で十分、単独走でのゆっくりとした登りでもレベル弱(6lm)(100lm:持続時間9時間)、下りならレベル中でほとんど十分で、遠くを見通したい時や下を思いっきり飛ばしたいという時はレベル強(500lm:持続時間2.5時間)といった使い分けになる。

これ一つで100マイルレースは完走できるし、軽いので普段の練習の予備にも使用できる。ばっきーはよく河川敷を走るが夕方は暗くて街灯もないのでそういう時はいつもポケットに入れて走りに行っている。そうこのライトは非常にコンパクトになるのも特徴だ。

(画像:petzl.co.jp引用)
(画像:petzl.co.jp引用)

なんだかカブトムシみたいな見た目だが、このままピタッとしたポケットに入れてもよし、付属の袋に入れてもよしのサイズ感となる。

軽くてコンパクト!光量はレースでも十分!リチャージャブルバッテリー!

光量の自動調整なし

Petzl NAO RL

(画像:petzl.co.jp引用)

トレイルランニング、ウルトラトレイルの象徴ともいえるリチャージャブルヘッドランプ『NAO RL』は、わずか 145 g で、1500 ルーメンの明るさを提供します。ヘッドバンドは前後のバランスに優れ、簡単に調節できるため、長時間の過酷なレースでも終始優れたサポート性を発揮します。リアクティブライティングテクノロジーでは、周囲の明るさに合わせて光量が調節されます。さらに、後頭部のバッテリーに搭載された赤色光により夜間の視認性を高めます。(petzl.co.jp)

ペツルのNAOシリーズは昔に愛用していたが、リアクティブライティングテクノロジーが当時から素晴らしく、自動調光のストレスのなさバッテリーの節約性がものすごくお気に入りだったよ。そのNAOがさらにスタイリッシュになって進化しているよ。

145gというこのクラスの中でも軽量で、MAX1500lmの光量を発揮するのでアルプス縦走などの完全一人旅などにも使用できるほどのお化けスペックだね。そしてこのライトのバッテリー(3200mAh)、携帯の充電などにも使えます。すげええ!

また逆も然り、モバイルバッテリーからライトに直接接続しても使えます!すげええええ(注:リアクティブライティングは使用できないなど機能制限がある)

もう全トレイルランナーが望んでいた夢のヘッドライトシステムだよね!これはすげえや

さて冷静になって、スペックを説明していきますよ。リアクティブモード(自動調光)のスペックは以下の通り↓

モードレベル照射力照射距離照射時間スタンダードの場合
リアクティブモード250lm70m10時間10lm(80時間)
550lm100m5時間250lm(5時間)
1500lm200m2時間900lm(2時間)
petzl.co.jpのスペック表より一部改変し抜粋

リアクティブモードは自動調光のため操作不要というメリットとバッテリーの節約ができるというメリットも兼ね備えている優れた機能。そして最弱でも250lmという光量なのでもう常にかっ飛ばしていても問題ないレベル(100マイルレースでは人間がスタミナ切れするので大問題)なのだ。

(画像:petzl.co.jp引用)

ちなみにバッテリーの後ろが光るため、後方からの視認性も高まるよ。たまにレースの必携品にある後方用視認ライトの代用になるかは不明だけどね。

なかなか欠点が見つからないよ。ペツルの大本命ヘッドライトだ。

自動調光、活躍間違いなしバッテリー、結構軽い、かっこいい

(お値段)

Petzl BINDI(ビンディ)

(画像:petzl.co.jp引用)

35 g と超軽量な『ビンディ』は手のひらに収まるサイズのヘッドランプです。200 ルーメンの明るさを有しており、日々のランニングだけでなく、山での使用等、毎日のアクティビティに最適です。USB ポート経由で簡単に充電が可能で、素早く調節可能な細いヘッドバンドにより、首回りにかける等して持ち運びできます。(petzl.co.jp)

このライトめちゃめちゃ小さい。どんな小ささかって?こんな小ささ↓

昆虫?いいえライトです(画像:petzl.co.jp引用)

この小ささでリチャージャブルバッテリーなのは、本当にすごい。そしてMAX200lmも出してくれるので全く使えないこともない。驚異的なヘッドライトなのだ。これはもちろん本命ライトにはなりえないけど、保険で持っておくライトとか、1時間ぐらいで終わるナイトトレイルとかで大活躍の予感。そしてレース必携品の予備ライトとしても活躍しそうな予感だ。

カラーモードレベル照射力照射距離照射時間リザーブ
白色光6lm6m50時間なし
100lm23m3時間3lm(1.5時間)
200lm36m2時間3lm(1.5時間)
petzl.co.jpのスペック表より一部改変し抜粋

実際200lmで夜のトレイルは全然走れるので2時間もあればバンザイ🙌なレベル。ちょっと視野角が狭く、走りづらいなと感じはするけど、道は十分照らしてくれるので下りもスイスイ行けると感じたね。このライト、結構ありじゃない?

ちょっと使いや予備ライトとして十分に役割を果たす

(ちょっと高い)

Amazon.co.jp: Petzl Bindi 200ルーメン ブラック : スポーツ&アウトドア
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こゆきさん
こゆきさん

わたしがPetzlのライトで100マイルレースに出るとしたら

NAO RL+BINDIかIKO CORE+BINDIっていう組み合わせでもありな気がするな

ばっきー
ばっきー

どうだった?みんなにも人気のPetzl(ペツル)のライト

参考になれば嬉しいな

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