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【レースレポート】沖縄100Kウルトラマラソンに参加してきたよ

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ばっきー
ばっきー

今回も年末恒例の沖縄100Kウルトラマラソンに参加してきました!

第8回沖縄100Kウルトラマラソン【公式】
2025年12月21日(日)に開催される第8回沖縄100Kウルトラマラソン【公式】サイトです。当サイトではコースマップ、エントリー情報などご覧いただけます。

どんな大会?

2016年から開催されているこの沖縄100Kウルトラマラソンは今年で第8回を迎える1年の締めくくりに相応しい大会だ。ばっきーにとっては今年で4回目の参加で、年末恒例のウルトラマラソンとなっております。

公式HPより転載

コースは沖縄の南側をメインに走り、多くの場所がオーシャンビューの最高に気持ちいい大会です。ただし、いくら沖縄といえど12月は比較的天気も荒れやすく、気温は10度後半ぐらい、過去もずっと天気が良かった!という記憶はあまりありません。しかしそれを補って余りあるぐらい参加しやすく、楽しい大会なので毎年出ています。

参加しやすいポイントは?

まず12月の沖縄はオフシーズンなので飛行機もそこまで高くありません。また大会当日の会場行きシャトルバスも那覇空港からのモノレール駅から出ているのでレンタカーを借りる必要がありません。つまり、国内のちょっと僻地にある大会よりずっと安い交通費で参加できる可能性があります。

次に大会当日の受付でOKで、前日に早く着く必要もないことも嬉しいポイントです。12月に一人で那覇に降り立っても個人的にはあまりすることがないので、ご飯を食べてさっさと寝るのが恒例です。そのため夕方に那覇に着くようにすると、飛行機代もちょっと安い+ご飯を食べて寝るだけというルーティンが完成します。

空港でポーたま(ゴーヤ)を食べ
沖縄そばも食べてカーボローディング

最後に、大規模すぎないけど大会のクオリティーは高く、文句のつけようがないくらい完成されているのが一番の理由でもあります。50kmの折り返し地点でのデポバッグが預けられ、受け渡しもスムーズ。若干走りにくい歩道もありますが、基本的には走りやすい、誘導もしっかりしている、景色も綺麗の3拍子。後半75kmくらいから登り基調でしんどいですが、累積標高は1000m程度なので他の主要なウルトラマラソンに比較してタイムが狙いやすい。というところでしょうか。個人的には給水所で出るさんぴん茶が推しポイントです。

今回はどうだった?

スタート前

今年はあいにくの雨予報、しかもちょうど我々が始動する時からという徹底ぶりでした。

前日の予報、14時まで雨マークとなっていた
雨なので気温はそこまで低くないことは幸いだった

とはいえ3:30前にホテルを出た時はまだ大丈夫で、会場に到着した時も雨はポツポツと降っているぐらい。念の為カッパを準備しましたが無しでも過ごせるくらいでした。

明け方のおもろまちの様子、地面は濡れていたが雨は止んでいた

4時ごろにバスで会場に到着し、ゼッケンを受け取って準備をします。幸いテント下にフリースペースがあったのでストレスなく準備を終えることができました。

4:15ごろの様子、雨は大丈夫そう

スタートは公園の隣の駐車場からスタートとなるため一旦整列してからの移動となります。その際にここで予想タイム順で並ぶのですが、世界記録を出す覚悟があるかどうかを試されるプラカード(6時間以内)も発見しました。

今の100kmの世界記録(2025年現在)は6時間05分35秒でリトアニア人のソローキンさんが2023年に記録した

本来であれば2つ目の8時間以内に並びたいところでしたが、今年は練習不足のため大人しく12時間以内の列に整列し10時間以内に帰ってくることを目標としました。

調子が悪くてもこの大会に出場する以上10時間以内に帰ってこないといけない理由があります。それは15時発の会場発シャトルバスに乗車しないと帰りの飛行機に間に合わないということ。これは意外と効果がある目標で(そのせいで昨年は50kmでリタイアしましたが,,,)、帰るために必死に走らないといけない気持ちにさせてくれます。まあタクシーなりを使えば空港へはそんなに遠くはないのですが。

スタートから折り返しまで

スタート整列は駐車場、ここで開会式も開催

スタート前になると雨が降っていたため、せっかく準備したカッパを装着し待機していましたが正直なくても困らないほどでした。

5時にスタートし会場周辺を1周してから海岸沿いへ向かっていく

スタート後は真っ暗なので受付で借りることができるハンドライト(数量制限あり)か、自分でヘッドライトなどを準備しておいた方がいいですね。列がばらけてくると他人のライトに頼ることもできませんし、歩道のちょっとした段差や、全く道が見えないところも一部あるからです。

20km手前ぐらいからビーチのすぐそばを通ることになります。ほとんど真っ暗の中通ることになるのですが、眺めがよく前半のハイライトになること間違いなしです。一度機会があれば明るい時に来たいなと思うのですが実現したことはありません。

特徴的な岩が並ぶビーチ

ちなみに沖縄ウルトラの前半では結構な斜度の坂道がちょこちょこと出てきます。ここはほとんどが短いので焦らず歩くかペースを落として頑張らないことが大事です。頑張ってもそんなにタイムにはほとんど影響しないのと、後半へ向けて足を温存しておく方が賢いと思います。ちなみにばっきーはウルトラマラソンで坂道を走るかどうかを考える時、80km先に同じ坂が出た時に走るかどうかで決めます。それはいくらスタートしてからの5kmで坂が出てこようがです。ぜひ参考にしてください。

こんな坂を頑張らないことが大事

前半はさらに楽しいことが続きます。26km付近から奥武島(おうじま)🏝️を一周できるところがあるのですが、ここがなかなかきれいなところで魅力的なんです。また、一周する前にあるエイドもなかなか豪華なので出場する際は楽しみにしてください。

島へ入る橋、ここで島を一周し終えたランナーと出会える
ポーたまおにぎり、沖縄そば、パイナップル、黒糖塩まんじゅうなど食べ物が充実しているエイド!
島を一周なのでずっと海岸線沿いを走られる
有名なてんぷら屋さん、行きたいなと思いつつこれも実現していない

ここから先はひたすら歩道や坂道を走っていく形になりますので思い存分、沖縄の一般道や裏道を楽しんでください。

折り返し地点へ

大きい歩道に出てきたらもうすぐ市役所に着くよのサインです
折り返し地点は充実のエイド、ここで後半分を補給

折り返し地点は糸満市役所です。50kmの部はここから11時にスタートします。ここでデポバッグを受け取ったり、充実したエイドで補給を済ませます。デポバッグは事前に手前でゼッケン番号をやりとりしてもらっているため、到着するとすでに準備されている状態です。この細かい気配りがランナーにとっては本当に嬉しいポイントですよね。

ここから先はほとんど同じコースを帰っていくことになります。前半と違う点は75kmからの登り基調が待ち構えていることだけです。

ゴールへ向かうにはニライカナイ橋を超えてゆけ

有名な斎場御嶽の、手前にあるニライカナイ橋はとてつもなく眺めの良い今大会の一番のハイライトです。ちなみにこの大会には長い距離でなくてもこのハイライトを味わうことのできるニライカナイラン&ウォークの部(22.5km)も開催されているので、それぞれが楽しむことのできる大会になっています。

ただ50km&100kmの部のランナーはここに辿り着くためには最高地点165mまでの山を越えてこなければなりません。100kmの選手にとってはそれが75kmぐらいから始まるので結構辛く、これまで4回の出場で一度も走り止まらず突破できたことはないのでは?と思います。もちろん今回も一部歩きました。

フルマラソンでいう30kmの壁が沖縄100ではここから始まる?
コストコが見えればあともうちょっとでニライカナイ??

それでも全てはゴールに向かうため、否、ニライカナイ橋に辿り着くために頑張れるのです。なぜなら?眺めが最高だからです。前半はこの橋から見える海の海岸線を走っていましたが、この時は高みからの見物です。苦しい思いをしながら登ってきた分、最高の景色と開放感が得られます。

動画では魅力が半分も伝わりませんが、登りから下りに転じる瞬間、カーブを抜けた先に待つオーシャンビュー、ここから下りしかないという無敵感が気分を最高潮にしてくれます。ぜひみなさんに味わっていただきたい最高の瞬間です。ただここを調子に乗って飛ばしてしまうとあと10km少々残っているフラットな道が走れなくなってしまうので、そこも要注意です。

ゴールまではあと少し、でも歩道がちょっと辛い

ニライカナイを越えてもしばらくは下りが続く
前半真っ暗だった海岸線も明るいが風も強い

ニライカナイから続く下りも、斎場御嶽を越えしばらく行くと、最初は気持ち良かったものがだんだんと足にダメージを感じてきます。そう思うのも束の間、今度はフラットな歩道が始まります。前半暗闇の中通った歩道の反対側を走っています。こんな地名のバス停があったな、と思いながらひたすら無心で走りゴールを目指します。タイムを狙っている人は、もう派手な登りはないのでなんの心配もなく飛ばしていってください。ただ信号がちょこちょこあったりするのでそれも計算に入れるようにしてください。

明るい時の写真はありませんが公園内のゴールまでのウイニングロードはとても気持ちよく、かっこいいフィニッシュゲートとたくさんのギャラリーが待ってくれていますので余裕を持って、最高の笑顔で走りきれるといいですね。

無念、今年は会場で沖縄そばを食べられず

というわけで今年は9:50前後でなんとかゴールし、目標だった15時発のバスに間に合ったのですが、ギリギリすぎて沖縄そばがゲットできなかったのです。そう、この大会ではフィニッシュ会場で沖縄そばが振舞われており、これが結構なかなか美味しいのです。沖縄に来てこの沖縄そばを食べて一年のウルトラマラソンと沖縄旅行を締めくくる、これだけで一年幸せになれる気がするのですが今年は叶いませんでした。それといつもは追加して会場の目の前にあるA&Wという沖縄のハンバーガー屋さん(本土のマクドナルド的なところ)に行ってルートビアを飲むのも恒例だったのに….

これは2年前のルートビア
仕方がないので空港で食べた沖縄そば

いつも17時くらいの飛行機を予約するのですが、大抵出発時刻が遅れます。というのも安さ重視で LCCを使っているからなのですが、それでも17時の出発に合わせて空港入りして、お土産を物色してと思うと15時のバスに乗らないと!と思ってしまいます。今回は出発が定刻より1時間程度遅れたのと、搭乗後も機体トラブルで結局出発したのは20時ごろでした。こんなことなら会場でもっとゆっくりできたな、と思わないこともないのですが、自分がもっと早くゴールすればいい話なので来年の課題とします。

離陸前に機体トラブルに気づいてくれてありがとうの気持ちです、ちょっと辛かったけど笑
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まとめ

というわけで沖縄100ウルトラマラソンの魅力が伝わりましたか?訪れやすい時期の沖縄、参加しやすく魅力たっぷりな大会、参加すれば次はあなたもきっと仲間におすすめしたくなること間違いなしです。というのもこの大会、テーマが「誰かに語りたくなる100km」なのです。というわけでついつい語ってしまいました。

ばっきー
ばっきー

いろいろと順調にいけば次回も必ず参加します。みなさん年末の沖縄で会いましょう!

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